清涼感のあるミントタブレットは、食後のエチケットや眠気覚ましなどリフレッシュでするのに愛用している人も多いのではないでしょうか。
ミンティア派とかフリスク派とかありそうですが、実は、無印良品にも同じようなミントタブレットが売られています。

ジッパー付きの包装なので、このまま持ち歩くことも可能ですが、もう少しスマートに持ち歩くためのカスタマイズをご紹介します。
アルミ携帯灰皿がミントタブレットケースにぴったりでした
喫煙率が下がっている時代ですが、無印良品の【携帯灰皿】は定番アイテムとして長年同じ形状で売られ続けています。

一見、ミントタブレットとは無縁に思えるアイテムですが、シンプルで無印良品らしいデザインになっているので身の回りの持ち物に馴染みやすいですね。
灰皿ならではの気密性があるから安心感
アルミ製なので作りはしっかりしていて、軽いのも嬉しいです。

携帯灰皿としてカバンの中で吸い殻がこぼれないようにパーツ同士がきっちり密閉するように設計されているので、ミントタブレットを入れてもカバンの中で開いてしまう心配がありません。
気密性があるので、タブレットを入れて持ち歩いても湿気にくいのも利点です。
実際にミントタブレットを移し替えてみました
開口部はスライド式になっていますので、袋からミントタブレットを移し替えていきます。

中身を入れすぎるとフタが閉じなくなるので注意が必要です。

試してみたところ、18粒くらいがMAXの容量でした。
ミンティアやフリスクケースにもなります
シュガーレスタブレットスーパーミントは、1粒の大きさがフリスクくらいあるので、個数としてはあまり入りませんが、個人的には1〜2日分くらいは十分な容量を収納できるかと思います。

個数を重視したい方は、ミンティアをチョイスすれば小粒なのでたくさん入れられそうですね。
まとめ|片手で1粒取り出すには少しコツが必要
ミントタブレット専用設計ではないので、フタを開けて勢いよく振ると「ドバっと」こぼれますので気をつけてくださいね。

片手で1粒だけを取り出すには少しコツが必要です。
開口部を半開きくらいにしてシェイクすると1粒だけ上手く取り出すことができます。少し使ってみると簡単にコツは掴めるので習得してみてください。
今回紹介したアイテムは…
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